らふらふ　なう。

  

無事に新しい銀歯が投入され
私の口内は、再び平穏を取り戻しました。





それからと言うもの
ものを食べる度に歯の隙間に入り込んだ
食べカス(汚い話ですいません)の行方や





菌が、、菌が、、、




フロス、、、フロス、、、


と考えるようになり
歯を磨きまくっています






『８０歳まで、自分の歯は２０本も残っていられるかしら…』




などと考える私。






どうやら私、８０歳までは生きたいようです。






  

噛んでいたガムに違和感。




ん？固形物？？








予告なしにほろりと
左奥歯から外れてきました。











しばらく声を出すことを忘れていました。。。





突然私の口内にブラックホールが出現。。。





最後にいつ歯医者に行ったのかも
記憶が定かでないくらい前に治療をして




『あの評判高き歯医者サマ(地元の)が埋めてくれたのだから
一生取れることなんてない！』と
強く強く強く信じ込んでいましたから
ショックでした。





直ちに探しましたよ、歯医者さん
クチコミに隅々まで目を通し
問い合わせをした時の受け付けの
お姉さんの声の雰囲気から
『うん、きっとクチコミ通り大丈夫！』
と、自分に言い聞かせて




明日、ひっっっさしぶりの歯医者さんです。








出来れば全麻でお願いしたいくらい、
そのくらいビビってます。









  

チョビっと遅れてしまったのですが、

内地の友人の出産祝いで
久しぶりに『オムツケーキ』を作りました








途中途中、旦那さまに手伝ってもらいながら
あーでもないこーでもないしてました。



でも、
贈るものを選ぶ時から、
ラッピングアイテムを調達するまでの時間がまー楽しい楽しい



もちろん
作っている過程も幸せですけどもね


何から何までちっこくて、きゅんきゅんしっぱなしでした



後は良いサイズの段ボールを調達してきて梱包するだけ。



明日には送るつもりだけれど、
台風がジャマをしそうな様子





つぎつぎにぐりんぐりんと台風が来てますから、
皆さまお気を付けて。





ベランダ対策はぬかりなく～～～～
  

いや～



気持ち良いくらいほったらかしましたよ。

ココ。




ブログのタイトルの『なう』がもう
恥ずかしくってこそばゆくなっちゃうくらい
ほったらかしました。






久々に覗いてみて
過去の自分に触れて



また書いていこうかなと思えました。







上手にup出来るかしら。。。






ゆっるーくがんばろ








あーお腹すいた～。
  

先月、出産した友人が
わざわざ持ってきてくれた
お祝いのお返し。





このお熨斗はなんと手作り






猫好きな友人夫婦が
大切な家族だから
どこかに登場させたい、と


いっしょ



がいい、と。





既成のものだけでは
なんだかなぁ・・・と思って

少しでも手作り感を出したくて・・・と。






お熨斗でこんなに温かい気持ちになるなんて
産まれて初めて




本当にこうゆうのって
『気持ち』だけ、っていうニュアンスじゃなくて


『気持ち』ですね






私も誰かに何かを贈るとき
贈るものを考え選ぶのもワクワクするけど




ラッピングするときは
もっと楽しみなんです





ほんの一瞬で役割を終える
脇役ですが





渡した瞬間から
『ワァ～』
っていう気持ちにさせたいんですよね












こうやって日々どこかで産声をあげ
奇跡的にこの世にやってきた命が
心身ともに健やかに過ごしていける
世の中を、






もっともっと私たち大人が真剣に
考え行動していかなきゃなぁ、と
思った昼下がりでした。








ｗｅｌｃｏｍｅ　きーくん  

ここのところ


心がちょっと疲れてしまって
日常の色んなことが上手く出来ていなかった私。





数日前、
仕事から帰ると
台所からトントントントン・・・





だんなくんが
ニンジン、ピーマン、白菜、ニンニク
を丁寧に丁寧に切っていました。




本当に
今までで１番だなと思えるくらいに。





作ってくれたお野菜炒めは
味もやさしく、丁寧に切られた野菜たちも
やさしい口当たりに感じられました。






『とっても上手だね
　　　　　　　　美味しい』と





思っていたのに
咽まで来ていても
そこから先に出せませんでした。





私なら
言われたらすごく嬉しいはずなのに。









なぜなら、
彼の中でのイッチバーンは
大得意なタマゴチャーハンだからです。






絶妙なご飯と卵の混ざり具合に
することができ、

中華鍋をたくましく振れる自分が
自慢だからです！







確かに、美味しいタマゴチャーハン☆




でも私の中ではこの間の野菜炒めが
その記録を抜きました








次また、
私のやる気がない時に
『俺が作るよ』と言ってもらえるように


その時までナイショ。








明後日はチチの日







届け！
ビーーーーールッ  

今日は日本中の
お母さん、お母様、
ママ、かーちゃん
お袋、母上たちが


あらゆるカタチで
感謝されていることでしょう



イヤ、
週や捉え方は違えど
他の国々でもあるようですから



世界中ですね





ま、この日にしか感謝しない
ってゆうことでは
ないんですけどね、




照れ屋さん多めなジャパニーズにとっては
この日を借りて、改めて普段言えないような
言葉や想いを伝えられるっていう
絶好のチャーンスな日ですよね





GWくらいから



沖縄に来てから
お花とか贈ったことないからいいかも・・・



とか




何か赤い物がいいかな・・・
帽子？アクセ？お洋服？


とか




手紙かな、やっぱり・・・





と色々悩んだ末、





この母の日電報にしました





赤の色がとっても綺麗で
しかーもこの刺繍部分が巾着？
の一部となっていて、ちょっとした
小物入れとして使ってもらえるんです

私が思った全ての要素が
詰まってるってことで決めました。







先ほど『届いたよ！』と
母から電話をもらい、
すごく喜んでくれていて


その後送られてきた
色んなアングルで電報を撮ってくれた写メを見て
私も嬉しくなりました






むかし


『MOTHER、Mを取ったら他人です』



っていう、受験生などには
『これはウマい』と思わせるような
フレーズをドンと使っていた
英会話教室のCMがありましたが





ホンット、
ウマくもなんでもありませんね



母への感謝もへったくれもない
一撃です





でも、私のノウミソが
今でも鮮明に教室の名前まで覚えている
という点では、認めざるを得ません・・・ね。







でもでもでもでも
自分の母だけでなく、
世の中は本当に多くの母という人たちの
存在でどっしりと支えられているなぁと
感じます。





感謝ですね。







『年をとったらみんなに好かれる
　　　　　　　　　　　　　年寄りになりなさい』




と、周りに言われたという私の母は
いつも笑っていて、
おとぼけさんで、
真剣にやっていることが
面白くなってしまう
とてもｃｕｔｅな人です




私が贈った電報を何枚も撮って
送ってきてくれた写メの最後に
こんな可愛いオマケがついていました。

















可愛すぎて
面白すぎて
爆笑してしまいました



少し前に友人たちと旅行先で
記念に撮った１枚らしいのですが
赤い衣装というチョイスが
今日という日にドンピシャ過ぎて・・・





この記事を書いている途中も
ムフフという笑いが何度も押し寄せてきました。







本当に
可愛い人です






私にもこの遺伝子がみゃくみゃくと・・・・・・・











私、幸せです



  

梅雨入りしたのは
気のせい？？？



拍子抜けするほど
降りませんね





通り越してもう夏、キテます






そんな私の耳に
季節の虫の鳴き声より先に届いたのは



近くの青年会の
エイサーの練習の音でした。





そう、
これが聞こえ始めると
『夏がきた』って
思うんです。





生粋のウチナンチュではないんですが
私のチムもワサワサ～するんです



ドキがムネムネするんです







今年も楽しみだなぁ～
全島エイサー







トーさまや
カーさまや
ネーさまや
ニーさまや
オイッコ
メイッコやらにも




見せてあげたいなぁ～



  

昨日、
初めてダンナくんのお仕事を
手伝いに同行しました。




午前中１組
ター滝ツアーのご家族と



午後１組
カヤックツアーのカップル



という、時間的なハードさはなく
『私もカヤック初めてだからウレシ～』
なんてゆう、どこか気楽な気分で行っていました。







私自身、移動販売というスタイルで
以前１人で仕事をやっていたので
１人で全てをこなすことの大変さは
ある程度は分かっていました。





でも、そんなときだって自分の仕事とは
別に帰ったら当たり前のようにやらなきゃいけない
洗濯や掃除があり、どちらかというと
あまり協力的ではない彼の
『外の仕事が終わったら俺の仕事は終わり』
のような態度に、結婚する以前から
何度となくぶつかり、時には大ゲンカに
発展してしまうこともありました。





一緒に過ごしてきた時間もどんどん長くなり
普段、私の目に映る彼の姿に新鮮さはもちろん、
『凄いな、さすがだな！』という
気持ちもどんどん薄れてきていて
彼の始めた仕事に対しても、分からない・見えない部分が
ほとんどで、どこか否定的な私がおりました。




だから
『４日一緒に来て手伝ってくれない？』
という彼からの要請に
楽しみも半分、
『仕事姿を見れるいい機会だ☆』
と思ってＯＫしました。





お客様に自然の姿を見てもらいながら
持っている知識を自分の言葉で
楽しんでもらえるように話している彼




『お金をもらっているのにお客さんから
“ありがとう”って言われるってホント嬉しいよね』
という彼





『めちゃくちゃ楽しかったです！』
とお客様の生の声を一緒に聞けたこと




本当にコレ１人で持ってんのどうやって
と何度も確認してしまうほど
想像以上に重たかったカヤックを
いつも１人で降ろしたり乗せたりしていること






大小さまざまな気付きも含め
見れて良かった
と何度も思いました。





今まで私の中になかった
ダンナくんが家を出てから帰って来るまでの間に
いくつものピースがどんどん繋がっていく、

そんな感覚でした。





同じような仕事や
１人でやっているという同じ立場の人からすれば
当たり前だよ！
というなんでもない流れなのかもしれませんが



私個人にとっては自分の気持ちも改まる
すごくいい時間となりました。




久しぶりの力仕事、

太陽の下で少しの緊張と
新鮮さを味わった１日の締めくくりは
ブーツやらウェットスーツやらタオルやら
重みを増した道具達を車から降ろし
２階に持って上がって洗って干す、という
居るのならドラえもーんに
チャチャッとやっつけてもらいたくなるような
現実でした






いつもなら
『自分の仕事でしょ、
頼もうとしない！自分でやって！甘えるな！』
と言う私ですが



大変さがちょっとだけ分かったから

頑張っている所を知れたから




素直にお手伝い
出来ました






走り出した彼の道の不安定さに
不安ばかりでグチばかりな私がいました。



まだまだそれは拭えません。





でも、どこかで
『どうにかしてよ、もっと頑張ってよ』と
彼にどうにかしてもらおうという
気持ちが強かった私がいたな、
という気付きもありました。




『今は我慢なんだよ、頑張るとき。』




と彼が言ったことで
私の中で今までの捉え方とは
何かが変わった気がしました。






とはいえ
きっとこれからも私のテンションは
上がったり下がったりを繰り返すだろうし

何かが変わったのも気のせいだった


みたいな時も来るだろうけど





私なりにそんなダンナくんを
支えていけたらなと
思えた１日でした


















  

つゆいり。






はやいだろ！


年明けからな～んかグズグズ





グズグズグズグズしてきてたのに





またこれでしばらく
梅雨入りという立派なお名前を盾に

グッズグズします。






はぁ～。






私からカビが生えませんよーに



  

少し前から聞こえてくるようになった朝の声。






２人：『ジャンケンポン！』

新入り：『よっしゃー！！パーイーナーツープール！！』





２人：『ジャンケンポン！』

先輩：『勝った！チーヨーコーレーイート！』





２人：『ジャンケンポン！』

先輩：『ィエーイ♪　パーイーナーツ・・・


エー！お前なにあるいてるばー』






新入り：『だってぇーどんどん進んでココから見えないのにぃー！』






と、もめながらも
なんだか楽しそうに遊びながら
学校へ向かっている２人







『あ、今日も元気に行ってるな』





と関係ないオバサンの朝を
笑顔にしてくれていることを




彼らは知らない。







  

嫁となって
初めての清明祭。





昨日ふと思ったこと・・・





今まで
父方のシーミーの時は
だいたい雨






翌週の母方のシーミーの時は
日焼けしちゃうくらいのお天気






なんでかね～





お昼からお墓のお掃除に行くんだけど


降らないといいなぁ・・・。





洗濯物も乾かないし
家の中もジメジメ
カビくさい気がするし




なんか今年はこのまま
梅雨入りしちまいそうな
雰囲気ですね～









でもどしゃぶりでも
傘差さずに余裕な顔で出歩くぜぇ～





Ｎｏｎ防水なケータイ出して
もしもしなんかもしちゃうぜぇ～






ワイルドだろ～






  

あいたくて
あいたくてたまらなかったその人は




８０歳とは思えないほどハツラツとしていて



ユニークで



可愛らしくって




良い意味でいい人過ぎず人間くさくって・・・
(私個人の感想ですので)





凄い人なんだけど

凄く普通だった。




本物が目の前いることが
嬉し過ぎてフワフワしていて
不思議な感覚にもなりました。







いくつもの詩を音楽と音楽の間に読んでくださり
目を瞑って、何もない自分の世界の中で
その声だけに耳を傾けている時間は


本当に至福のときでした。






購入した本にサインを頂き
もう一つ、以前私が旅行先で見つけ
嬉しくなって撮ったこの写真の裏にも頂きました













『ココなの？ココでいいの？



普通は最初とか最後のページに
書くんだけど、ココがいいのぉ・・・』











(写真を見て)
『コレ、ぼくが書いたっけ？


・・・



あ～ぁ、足型ね！


あぁ～なるほど。はいはい。』








と言いながら
字を書くのが苦手と言う谷川さんは
とってもきれいに
とっても丁寧に
お名前を書いて下さいました。





宝物です





頂いたサインも
同じ空間で
同じ時間を過ごした
あのひと時も。






さらに谷川俊太郎という人が
好きになりました。







いつまでもいつまでも
私たちに言葉の楽しさ
日本語の美しさを
伝え続けてほしいですね。

  

友人が働き始めて１年以上経った職場で
初めて手にして開いた新聞で見つけてくれた
桜坂劇場で開催されるイベント

『風のうた音楽会』





なんと
私が大好きで大好きでたまらない

ご本人と会える機会はあるだろうかと

想い続けてきた谷川俊太郎さんが参加されるんです



詩を朗読して下さるとのこと。




聞いた直後、私しばらく興奮状態でした






明日です、明日






生の声が聴けます






とにかく
存分に味わってきたいと思います



  

トップバッターはこの方、
『文旦(ぼんたん)飴』



久々のあの歯にくっついてくるカンジを
楽しみました

















そして２番バッターはこの方、
東京ばななキャラメル味。




あのキャラメルさんもやっぱり
大先輩のばななさんには勝てません


口に入れて３秒後くらいには
もうばななさんの風味しかありませんでした









そしてそして、
３番バッターでありながら
見事にホームランを打ち放ってくれたのが











『たまたま』です







皆さん、知ってます？

たまたまを。






私、今まで生きてきて初めて生のコレを食べ、
他の何とも例えようのない食感に感激して
発狂してしまいました




『金柑』なんです、キンカン




今まで見たことのあるキンカンって
シークヮーサーぐらいの大きさで

生のものじゃなくて甘露煮された
加工状態のものばかりでした。






私が食べた『たまたま』とは
糖度１６～１８度以上、直径３．３cm以上
のものだけに付けられた完熟キンカンの
ブランド名なんです




皮ごと食べられて
その皮がまた甘い甘い

中身の真ん中らへんにちょっと酸味があって
皮と中の部分とのバランスが絶妙



これ、ヤミツキになりそうです






昨日、職場にも持って行き
食べてもらって
私が欲しかったリアクションを
気持ちいいくらいに見せてくれました







しかしこのネーミング、


『完熟キンカン　たまたま』って・・・




誰が『これでいこう！』って
決めたんだろ。







職場の女子同士
『たまたまチョ～美味しいねー』



って言い合うのには
ちょっと変なカンジがしましたね。










お義母さん、


珍しくて
美味しいものを
ありがとうございます





  

目に止まるんです、
この名前が














今回は谷川さんが
呼吸の先生、加藤俊朗さんの
生徒となって呼吸法を習うというもの。





谷川さんのさまざまな問いかけに対して
加藤さんが答えていく、といった内容で







呼吸法のこと


宇宙のこと


体と心のこと


言霊について


エネルギーについて


などなど





幅広い世界観が
スゥ～っと入ってきやすい話し言葉で
語られていました。






当たり前のように意識する事無く
３１年間、こうしてパソコンに向かっている今も
吸って吐いてを繰り返して生きてきましたが




加藤さんが大事とおっしゃるのは




呼吸も「『意識すること』。





そして吸うことよりも
吐くことを意識することが
最も大事なことだと話していらっしゃいました。








『吸う』は、ためる・独り占めにする・執着する

『吐く』は、執着を取り払う・捨てる・空っぽにすること






という呼吸の中に全く新しい感覚を
得ることが出来ました。







気付いたら大く吸って
大きなため息をついていることも
しばしば・・・




不健康でストレスが溜まった状態だと
胸や肩で息をし
呼吸が速くなったり乱れたりしているそうです。





別に呼吸なんて出来ればいいもの・・・



と、思ってしまえばそれまで。






せっかく数ある本の中で
目に止まって買った縁のある本だから
私のこれからの生き方のヒントの１つに
なればいいなぁ～と・・・







意識して呼吸しながら
綴っています。








続けることだいじ～。









  

蜷川実花さんの写真展へ
行って来ました！














想像以上に少ない展示数でしたが
その規模でも充分なほどに
インパクトのある
圧倒的な色の世界が広がっていました





派手なんだけど
なんだか懐かしい色味だなぁ・・・




なんで金魚が多いんだろ・・・




意外に造花を撮ってるのが多いなぁ・・・
(パッと見造花に見えない)




この色合いは全てホントは合成？




この世の中にはこんなにもにたくさんの
色があるんだな～・・・





でもそれを宇宙から見ると
白と青にしか見えないんだよなぁ・・・





あ！清志郎だ





AKBのヘビーローテーションも
蜷川さんが撮ったんだー




やっぱあっちゃんはカワイイなぁ







と、１人で観に行ったので
だれかとヒソヒソ共有出来ないのと



こうゆう展示会場特有の
音のない世界のおかげで




私の中にたくさんの感想が
どんどん溢れてきました。







お父さんお母さんと一緒に来ていた
小さな女の子も


『おさかな、きもちわるいねぇー』



『おさかなにたべられちゃいそう！』



『きれいなおはなだね～』





と目にして感じたままを
口にしていました。







私もこんな感覚を
大事にしていきたいものです。


  

１枚纏った柔らかな皮を剥くと



瑞々しい香りが一気にはじけ出し




口の中に入れるとジュワ～っと
甘い果汁が溢れ出す。





ポンカンとみかんのハーフ、














はるみちゃんです。




父の同級生がみかん農家をされていて
一般のものより少し長く寝かせ
完熟させているので甘い甘い





それもあって
傷みも早いということで
早速ダンナくんの実家や職場、
友人に分け分けして



私も巻きで食べてます





とはいえ、沖縄ではまず口にすることは出来ない
はるみちゃんなので大事にゆっくり味わいたい気持ちも・・・








そんな私のペース配分をよそに
届いたその日仕事から帰ると
ゴミ箱に皮の山、やま、YAMA






『傷むから早く食べないといけないさ～ねぇ』
と分かったようなことを言うダンナくんに
１回キレときました。






ちなみに『きよみ』という
もう１つの品種？姉妹？親戚？


もあるようです







気になるゥ～






父上、母上　ありがとう



  

今日は愛息子、
まるの推定のお誕生日





２歳になりました。





箱入り息子で
そのせいか超甘えん坊で


神経質で

よーく、本当によーく
鳴くまる。





人間の勝手だけど
イラッとすることは多いし



分かってはいるけど
気まぐれさに振り回されることも多々・・・





















でも私は
この子の存在に本当に救われました。





寝ているまるを撫でながら



足の指の間の小さな毛まで


目の淵の細かな毛まで


足の裏の可愛いホクロまで


目の奥の綺麗な模様まで




いつまでも
いつまでも
忘れないようにと
時間があればよく眺めています。






いつかは別れがくることを
日々意識しながら。








ぐーんと切なさでいっぱいになったり
しますが、
だからこそ、短い一生を
出来る限り良い時間にしてあげたいんですよね。


















よく見ると
だ～いぶボロボロになっていた
首輪を新調してあげようと思います。








おめでとう、まる


ようこそ、まる




まるだ～いすき



  

今月で任務を終える
金イロの手帳さん。





昨年は自分の人生において
１番BIGなイベントが控えていた年だったので
ここでも縁起を担ごうと金イロをチョイス





そして今年は迷わず黒をチョイス









今月からダンナ様が
今まで経験してきた
海での仕事を生かそうと、コツコツと準備を進めていた
ネイチャーガイドの仕事を屋号を掲げ、スタートさせたので




黒地＝黒字





とお財布を選ぶ時のような気持ちで
決めました







でも
お金、という直接的な感覚ではなく

色んな人と


１人でも多くの人と


《自然》というエネルギーの中で


繋がり、感動を共有することが出来ますように・・・






っていう気持ちのほうがずーっと
大きいかな






『One　Ocean(ワンオーシャン)』
と言います。




どうぞ宜しくお願い致します




【One　Ocean】

代表：徳門(とくじょう)
http://one-ocean-toku.com