らふらふ　なう。

いつものように１５時頃から
チラホラ現れ始める宮里小のカラフルな可愛いギャングたち




今日もよく絡んで下さいました




そんな中、いつも仲良く姉弟で下校している姉のＳと弟のＲ。
出会った当初、弟のＲはそらもうイタズラ好きで、
私からよく『靴のままイスに立つなぁ～～～』とか
『車を叩くなってば～・・・・って今度は揺らすんかーい』


と、怒られていたものです。



そんなＲも最近はとても穏やか(？)で
大人しくカウンターの向こうでちゃんと靴を脱いでイスに立ち
私と同じ目線になり、ニコニコ顔で話してきます。




今日は、いつも比較的穏やかな姉Ｓの
『お母さんがお医者さんになりなさいってぇ～』という夢についての話で
今までにないきちんとトークで盛り上がりました。




姉Ｓ　『だからぁ、大学に行かなきゃいけないしさ～、こっかしけん？
　　とかいうのも受けないといけないらしいわけよ～。』


そこに弟Ｒが


弟Ｒ　『Ｒはケーキ屋さんになりたい☆』


ですかさず私は


ら　『じゃあいつかＲがケーキ屋さんになったら、
　　ねーねーその隣りでコーヒー出すよ～☆楽しみにしてるよ～！』と言いました。


すると弟Ｒが


弟Ｒ　『おばあちゃんになって死んでるかもよ～あはは～。』



と重いボディーブロー。　　あははてぇ・・・。
んな切ないこと言うなぁ～としょぼぼな私に姉Ｓが



姉Ｓ　『そしたら私がお医者さんになって死なないように助けるさ～！』と一言。





弟Ｒ　『そっか～それいいはず～』　(←おめぇが言ったのに悪気ナシ)
　ら　『そだよ～☆お医者さんがいるんだもの、安心さ～』
姉Ｓ　『だからぁ～下でケーキ屋さんして上で病院するから、
　　　　横でコーヒー出せばいいさ～ね』

　




と、おはなしは和やかに終わり
あと数日で春休みに入る２人は大きな思い出荷物を抱え
またね～と帰って行きました。




帰っていく２人の後ろ姿。




その背中に勝手に将来の姿を想像して
三十路前が１人車の中でニンマリ。





とても心が温かくなりました






『ｅ-ｓｔｙｌｅ』さん前で営業中のらふらふの風景には
もれなく(いや、土日以外は)宮里小ギャングたちとの交流タイムも付いてます。





一緒に彼らと真剣に笑い合ってみませんか



エネルギッシュだけど柔らかくて


不貞腐れるけど構ってもらいたい。




彼らはいつだって刺激的です